ROCKHURRAH紋章学 鉄鋼会社ロゴ編

20260405 top.
【1400℃以上で溶かされている鉄】

SNAKEPIPE WROTE:

2015年4月の「ROCKHURRAH紋章学 重工業ロゴ編」は、重工業会社のロゴデザインについて書いた記事だった。
インダストリアル系の会社というだけでワクワクするね。(笑)
今回は鉄鋼会社のロゴを調べてみたよ。
早速紹介していこう!

「I」の文字のブルーがキレイだね。
下に「インダストリアル」と書かれていなかったら、鉄鋼会社のロゴとは思わないかもしれない。
「I」が電線などを巻き付けるケーブルドラムを横から見た形になっているところがポイントだね!
ガリソン・インダストリアル・スチールは、1970年からアラバマ州にある金属加工を行っている会社だという。
何に使うのか分からない巨大なパーツの画像が載っていて、まるでアート作品のようだよ。
見ていると欲しくなってしまったSNAKEPIPE。(笑)
住所が「インダストリアル・パーク」だって。
その響きだけでもグッと来るよ。(笑)

1985年創業のペンシルベニア州にあるキンズリー・スチールは、比類ない品質を実現し、東海岸全域で構造用鋼材プロジェクトにサービスを提供している会社と紹介されているよ。
6角形のフレームの中央の文字は、フォントも色も秀逸!
上部のハンガーみたいなデザインも鉄鋼会社であることが一発で分かる仕組みだね。
この会社のロゴは、ワッペンになっていたら欲しいな!

MMスチール・コーポレーションのロゴは、オレンジ色が印象的だよね!
Mの文字がまるで工場の屋根みたいに見えるところも、シンプルで良い感じだよ。
ニューヨーク州にあるMMスチール・コーポレーションは、高い基準を守ることに専念する従業員を擁する、家族経営の企業とのこと。
このロゴのワッペンも欲しくなるね。
スチール関係のロゴばかり集めていたら、その手の会社に関連する人だと思われてしまいそう。(笑)

ロシアのJSCウラル・スチールも、濃いめのオレンジ色を使ったロゴなんだね。
鉄と炎を表しているのかな?
スチールの文字がなかったら、梵字のようにも見えて面白い。(笑)
JSCウラル・スチールのページに載っているノヴォトロイツク製の鋼材が、まるでゲルハルト・リヒターの作品のようでうっとりしたよ。
鋼材を積み重ねているだけなのに、アートに見えるとはね!

シルバー色の金属部品をモチーフに流れるような文字を使用したロゴが、80年代風で好きだよ!
白バックだと少し弱いけれど、黒っぽい背景には映えるんだね。
あまり手を加えず、ストレートな表現が潔い。(笑)
インディ・スチールの「インディ」は、インドのほうじゃなくてアメリカのインディアナ州から来ているんだね。
地域に根ざした親しみやすい小規模事業者向けのサービスを行っているという。
「最低注文数なし、最大限のサポートを提供します」がスローガンのようなので、個人の方も安心して注文できるよね!

パイプ・アンド・スチール・インダストリアル、SNAKEPIPEが好きな単語が3つも入ってるとは!
とてもカッコ良い会社を想像してしまうのに、このロゴは残念だよね。
ルイジアナ州、ミシシッピ州、フロリダ州など手広く展開している、25年以上歴史のある大手製鉄メーカーとのこと。
25周年記念にロゴを刷新してみては?と提案したくなってしまう。
次にサイトを見た時には、違うロゴになっていることを期待しよう!

最後はこちら!
見た瞬間に「スー」と読めてしまったよ。
それはもちろんロンドン・パンク・バンドであるスージー・アンド・ザ・バンシーズのヴォーカル、スージー・スーのおかげ!
ロンドン・パンクの女性ヴォーカリストの草分けだもんね。
そんなスージーを連想させるスー・スチール・カンパニーのロゴには、目が釘付けだよ!
1918年創業とのことなので、100年以上鉄と関わっている企業なんだね。
密かに応援してしまうよ。(笑)

今回はインダストリアル系、鉄鋼会社のロゴを特集してみたよ!
初心に返ったような気分で楽しかったな。(笑)