【やっと捕まえたヘラクレスオオカブト(どうぶつの森)】
SNAKEPIPE WROTE:
「どうぶつの森e+」というゲームにはまっている。
これは任天堂DSで人気の「おいでよどうぶつの森」の前作でゲームキューブ版だ。
今まで一度もゲームをしたことがなかったSNAKEPIPEが、毎晩の食後の日課でコントローラーを握っているのだ!
このゲームは「どうぶつ」が住んでいる「森」で、淡々とした日常を送る、という文章にすると本当に面白くないものになる。(笑)
遊びの要素としては
1:宝探しをする
2:魚釣りをする
3:昆虫採集をする
この三つがメインだろうか。
他の人は違うことがメインかもしれないが、コレクター要素を満足させるならこの三つになるだろう。
初めは「一体何が面白いのか」が解らなかったけれど、すっかり「釣り」に魅せられてしまい、すでに全種類の魚を釣り上げてしまった。
そして現在は昆虫の全種類確保に向けて奮闘中である。
写真は「プライベートアイランド」で捕った「世界最大のカブトムシ、ヘラクレス大カブト」である。(笑)
子供の頃にも昆虫採集などはしたことがないというのに、この歳になって童心に返っているSNAKEPIPE!
最近「ネット環境が3D」になっている、近未来小説を読んだ。
ネットの中をサーフィンならぬ、ドライブしていく、というものでなかなか興味深かった。
近い将来、本当にそんなことが可能なのでは?と思ってしまった。
ゲームもまた同じように、画面上で遊ぶだけではなくて、自分も入っていかれるようなゲームが出るかもしれないなあ。
面白そうだけど、怖い気もする。
世間を騒がせた「宮崎勤事件」がある。
あの時に話題になったのが「膨大な量のビデオ」で、スプラッター物などの猟奇的な映画が問題になったものだった。
また別の「少年犯罪」の時にもゲームの影響があったのでは、と推測された。
架空の設定や世界を現実と混同してしまう人がいるようだ。
敵を倒して(殺して)いくことで展開するアクションゲームやロールプレイングゲーム、擬似恋愛を楽しむシミュレーションゲーム。
「昨日は手ごわい敵を倒した(殺した)」と満足したり、「好きなあの子に急接近した」と頬を緩めたりする。
「遊びの一つ」と思い切れない場合はかなり危険だな、と思う。
このあたりが「独身男女が増えている」原因かなあ。
などと硬く書き進めたところで、
「全くPUNK要素がないなあ」
と思い始めた。(笑)
また「どうぶつの森」に話を戻すと、この中ではかなりの種類の洋服を着ることができるのだ。
写真で着ているのは「ドクロの服」。
他にも「ファイアーな服」や「ジッパーの服」「ドラゴンスーツ」など、PUNK心をくすぐるお洒落な服がある。
これを参考にして作ってみるかな?(笑)