収集狂時代 第24巻 David Lynch グッズ編2

20250112 10
【ツイン・ピークスのファンなら手に入れたくなるアクセサリー

SNAKEPIPE WROTE:

一年前に行った企画が「収集狂時代 第22巻 David Lynch グッズ編」だった。
映画を撮らなくなって久しいデヴィッド・リンチだけれど、SNAKEPIPEを含め世界中に熱狂的なファンがいる。
今でもリンチ関連のグッズが増えているんだよね。
リンチ・グッズの中から選りすぐって紹介していこう!

なんて秀逸なステッカーなんでしょ!
リンチの映画から、印象的なシーンを切り取ってデザインされている。
その名も「DAVID LYNCH Sticker Sheet」だって。
A5サイズ(15x21cm)にバランス良く配置されていて、ファンにはたまらないよ。(笑)
お値段£4.99 GBP、日本円で約960円!
他にもツイン・ピークスのステッカーやトランプも扱っていて、どれも気になる。
ツイン・ピークスのトランプも素晴らしいデザインで、£12.99 GBP(約2,500円)だって。
日本への配送はしてくれるのか調べてみよう。

続いてはこちら。
先にも書いたように、映画を撮らなくなってしまったリンチなので、このステッカーはグッと来るよ。
2017年7月の「ふたりのイエスタデイ chapter12 / ゲルニカ」の中で、「『Directed By DAVID LYNCH』
の画面を観ることができて、本当に感激したよ!」と書いているSNAKEPIPE。
このステッカーは、リンチアン(リンチのファンのこと)の心を鷲掴みにするよ!
観てるだけで嬉しいもの。(笑)
約11.4cm×3cmサイズが5枚セットで1,800円ほど。
日本へは500円ほどプラスでベルギーから発送してくれるみたい。
これも欲しいね。(笑)

ツイン・ピークスに登場する「ROAD HOUSE」という酒場のネオン・サインが「BANG BANG BAR」だったんだよね。
分かる人には分かる、ちょっと変化球的な商品にニヤニヤしてしまう。
至ってシンプルな枕カバーで、約40cm四方のポリエステル製で両面プリントだという。
このデザインが秀逸なんだよね。(笑)
$24.99、日本円で約4,000円。
他にない商品なので、お買い得かも。

続いてはツイン・ピークスにインスパイアされたアロマ・キャンドルだよ!
説明によると「ワシントンの森」「チェリーパイ」「コーヒー」の香りを楽しむことができるという。
レビューを書いている人の中に「まさにツイン・ピークスの香り!」と大絶賛する人もいる。
ツイン・ピークスの香りって言い切っちゃうところがすごい。(笑)
お値段3,900円だって。
どんな香りなのか試してみたいよね!

ツイン・ピークス・リターンズをテーマにしたコースター
デイル・クーパーとダイアンとリンチとコーヒー。
選び方にセンスがあるし、抽象的な表現もイカしてる!(笑)
素材はコルクと木材で約9.5cmサイズだって。
お値段約4,800円。
これは使わないで額に入れて飾っておきたいね。

ツイン・ピークスの世界が瓶詰めになっているよ!
赤いカーテンとV字型の床に立っている、ミニチュアのクーパー。
これはコレクションしたいね!
お値段5,000円で、日本への配送料は4,400円とのこと。
高さ8.89cm、幅7.62cmというサイズも丁度良いね。
在庫の残り7個だって。
急がないと!

赤い服の男がダンスしているシーンがステッカーになっているよ!
これも素晴らしい逸品だね。
ツイン・ピークス序章の最後に踊りまくっていた赤い男を何度観たことだろう。
その様子がステッカーになってるから嬉しくなるよ。
9.14cm×7.37cmから35.56cm×28.19cmまで、種類が4種類あるらしい。
このステッカーで35cmだったら、かなり迫力あるかも。
一番大きなサイズで、お値段が$20.70、約3,300円!
どこに貼ろうかな。(買う気満々)

最後はこちら!
イレイザー・ヘッドの赤ん坊を抱いているリンチのフィギュアだよ。
通常だったら主人公のヘンリーが赤ん坊を抱くはずなのにね?
赤ん坊の出来はまあまあだけど、リンチのほうは似てない!
顔はゴツゴツしてるし、しかめっ面だし。
これはひどい。(笑)
それなのにお値段は66,665円だって。
「貴重な掘り出し物ですね」なんて宣伝されてるよ。
このフィギュアより前に紹介した逸品全てを注文してもお値段3万円ほどなので、SNAKEPIPEは迷わずフィギュア以外を購入するよ。(笑)
2025年になってもツイン・ピークス関連グッズをはじめ、リンチに関連する商品が販売されていて嬉しい限り。

ロスの山火事が報道されていて、有名人のお宅が全焼したと聞いた。
リンチもロスに住んでいるはずなんだよね。
お家は大丈夫なのか心配になっちゃう。
何事もなく無事でいてくれることを祈るばかりだよ!

SNAKEPIPE MUSEUM #74 Stuart Pearson Wright

20250105 05
【Halfboy and Halfsisterは2018年の作品】

SNAKEPIPE WROTE:

2025年最初のブログだね!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦にROCKHURRAHが書いた記事にもあったように、SNAKEPIPEは病み上がりなんだよね。
言葉通りの寝正月になってしまい、計画していたことができなかったのが残念。
ほとんどが大掃除に関することなので、これから気長が進めていこう。
年末だけが掃除のチャンスじゃないしね?(笑)

まだ正月だけど、ROCKHURRAH RECORDSでは普段同様の記事を書いていくよ。
今回は「SNAKEPIPE MUSEUM」として、Stuart Pearson Wrightを紹介したい。
読み方はスチュアート・ピアソン・ライトで良いのかな。
作品の前に経歴を調べてみよう。

1975 イングランド中東部のノーサンプトンに生まれる
1999 ロンドン大学 スレード美術学校 美術学士 (優等学位)
2003 ロイヤル・ドローイング・スクール「ドローイング・イヤー」
2014 妻と2人の子供と共にイングランド東部サフォークの田舎にある城に移住

情報が少ないので、わかっているのはこれくらい。
本人のサイトには「2004年王立芸術協会の依頼で制作したエディンバラ公爵の肖像画」についても記載されていて、上半身裸の王子に青いハエが描かれていたため、受取を拒否されたという。
個展の開催や数々の賞を受賞していて華々しい経歴だけど、上に書いたようなパンク要素を併せ持ったアーティストだと分かるね。
どんな作品なのか、早速観ていこう!

ピアソン・ライトの作品で一番最初に目に留まったのがこの作品。
「Middlesbrough」は1998年に制作された油絵なんだよね。
「Middlesbrough(ミドルズブラ)」 は、イングランド北東部に位置する都市の名前だという。
2人の子供を抱き、ベンチに座る母親。
目には光がなく、絶望や悲嘆といった単語がよく似合うよ。
子供に目をやると、なんとも不気味な顔立ちにゾッとする。
おじいさんみたいな顔をした膝に乗っている子供も、泣き出しそうな左の女の子も、通行人から頭を撫でられたりお世辞を言われることがないほどの醜悪さ。
これを描いたピアソン・ライトは23歳?
まだロンドン大学在学中だったんだね。

「The Ventriloquist(腹話術師)」は2001年の作品。
自分とそっくりの人形と対峙するのってどんな気分だろうね?
腹話術師というのは、紀元前にまで遡る歴史があるんだとか。
日本で有名なのは「いっこく堂」かな。
全く唇を動かさず、人形のセリフを吹き替える芸に驚いたことがあるよ。
ピアソン・ライトの腹話術師はどうだろう。
まず見た目のインパクトが強いので、座っているだけで面白い。
どんな掛け合いが行われるのか、観てみたいよね。(笑)

「Gallus gallus with Still Life and Presidents」は、ピアソン・ライトが2001年にBPポートレート賞で1位を受賞した作品だという。
「Gallus gallus」とはニワトリを表すラテン語で、弱さや臆病さ、あるいは田舎的で素朴なシンボルだという。
テーブルの真ん中に死んだニワトリがいるのが分かるね。
「Still Life(静物画)」と「Presidents(大統領たち)」を組み合わせることで、風刺やブラックジョーク的な意味合いがあるみたいだよ。
そうした意味を知った上で大統領たちの顔を確認すると、どこかしょぼくれて見えてくる。
ピアソン・ライトは、ちょっとヒネった表現が得意みたいだね。

「The Tragedy of Maurice and Tabitha」(モーリスとタビサの悲劇)は、2000年の作品。
背景には、まるでユトリロのような白い建造物が描かれ、薄曇りの空も美しい。
手前にいる人物に目をやると、なんだか様子がおかしいよね。
バラバラに切断されたタビサ(?)の頭部を愛おしそうに抱きかかえるモーリス。
マネキン人形みたいに、体のパーツを組み立てられるようなので、人間ではないのかも。
モーリスの様子をじっと見つめている、左の男性も意味不明。
ピアソン・ライトには「なんか変」と思わせる作品が多くて、とても好みだよ!

ピアソン・ライトは自画像をよく手掛けていて、左は「I’ll never stop lovin’ you」という2010年の作品なんだよね。
西部開拓時代をテーマにしているようで、カウボーイ姿になっている。
隣の女性は「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラみたいだし。(笑)
他にも中世の騎士に扮した自画像や動画もあったよ。
先日のキリコ展で、キリコも様々なコスプレで自画像を描いていたっけ。
自画像を描く人っていうのは、やっぱり自己愛が強い人なのかなあ?
それにしてもピアソン・ライトの画筆の素晴らしさ、伝わるよね。

「Wanderer」は2014年の作品。
意味を調べてみると「放浪者、さすらい人」といった旅人みたいな訳になったよ。
SNAKEPIPEには、ホラー映画のワンシーンに見えてしまったんだけどね。(笑)
湖で作業を行って帰るところ、月明かりにふと目をやった犯人と想像したよ。
手には何も持っていないから、すべて湖に投げ捨て、証拠隠滅を図ったに違いない。
静寂に包まれた絵画なのに、不穏な空気を感じることができて素晴らしいよ。
何気ない一枚なのに、物語が浮かぶのは楽しいからね!
スペインのアーティストであるエンリケ・マルティを彷彿させるよ。
これからもピアソン・ライトに注目していこう!

2025年元旦

20250101 top【相変わらず、大半の人には意味不明のROCKHURRAH年賀状】

ROCKHURRAH WROTE:

明けましておめでとうございます。

毎年、正月の時だけ突然登場している気がするROCKHURRAHだが、ここ数年はポストカード担当の時が多くて・・・。
大体作った人が書くというような慣わしがあるもので、毎週のブログの方はめっきり書けなくなってるのに、この時ばかり出てくるというのが情けない。
違和感があるのも仕方ないね。

今回の正月休みは人並みに長い連休となった2人。
休みのために体調には気をつけていたはずなのに、ROCKHURRAHはクリスマスあたりから、SNAKEPIPEは少し遅れて本当に年末ギリギリのところで風邪を引いてしまったよ。
病気になったからといって隔離するような生活は出来ないから、ROCKHURRAHの風邪が感染ってしまったんだろうな、と思うと申し訳ない。

SNAKEPIPEの風邪はROCKHURRAHのようにしつこく同じ症状が停滞する(要は進行が遅い)タイプと違って、熱の上がり下がりの起伏が激しいジェットコースター型という感じ。
音楽の波形で言えばドンシャリ系、パンク的と言うべきか?

熱はようやく下がってきて普通の生活も出来るようになって良かった。

前にも2人でダウンした時があったなと思い調べてみると、2018年のはじめに2人ともインフルエンザにかかって大変だったという記事があったよ。
まだ千葉県民だった頃だな。
2人でふらふら歩いて駅向こうの医療機関に行ったのを思い出したよ。

今年の初詣はせっかく神奈川県民になったから、というので川崎大師に行った去年に引き続き、また神奈川県で比較的お参りに行きやすいところを探してみた。
そして相模国一之宮と呼ばれ、八方除で有名な寒川神社が良さそうだったので行ってみたよ。

画像は風の関係で寒川神社ののぼりが逆向きでイマイチだが、逆さまに回って撮ると鳥居も見えないのでしょうがない。
細かい説明は神社のサイトや詳しい人が書いてるが、要は八方から来る厄災のようなものを取り除く守護神だそうだ。
そこまで、ハイラル王国(©「ゼルダの伝説」)ほど2人とも厄災に見舞われてるとは思わないが、霊験あらたかな神社に初詣出来て良かったよ。
願ったのはもちろん健康のこと。

今年の年賀状もROCKHURRAHがデザインしたもの。
相変わらずのROCKHURRAH好みで構成主義やバウハウスの影響下にある20年代っぽい(2020年代じゃないよ)もので、この手のを描かせたらなかなかのセンスだと思う(自画自賛)。
去年の年賀状がノイエ・ドイチェ・ヴェレ、いわゆるドイツ産ニュー・ウェイブの主要バンドのひとつだったパレ・シャンブルグの名曲タイトルそのまんま。
で、今年はそこの主要メンバーだったホルガー・ヒラーのソロ曲タイトルからそのまんま拝借した。
なんだか拝借ばかりしてるような気がするが、レディメイドもROCKHURRAHにとっての長年のテーマのひとつだから仕方あるまい(偉そう)。

タイトルはあえて訳さないけど、こういう発見からも現代の厄災とも言うべき病気に対抗するものも生まれている。
ROCKHURRAHはそういう多くの分野の研究者たちをリスペクトしてゆきたいよ。

ではまた、Freu mich auf dieses Jahr mit dir!(ドイツ語で「今年もよろしく!」)

思い出のサマリー・ビート 2024

【デペッシュ・モードのライブ映像だよ!】

SNAKEPIPE WROTE:

今年最後のブログになったよ!
気が付かないうちに時が過ぎているね。
毎年「思い出のサマリー・ビート」として、1年の振り返りを行っているROCKHURRAH RECORDS。
どんな年だったのか書いてみようか。

1月に行ったのは、松濤美術館の「前衛 写真の精神:なんでもないものの変容」だった。
「前衛」や「アヴァンギャルド」という言葉に目がないROCKHURRAHとSNAKEPIPEの琴線に触れたんだよね。(笑)
SNAKEPIPEが写真の勉強をしている時に、教科書に載っていた大御所の作品を鑑賞することができたよ。
2月はギンザ・グラフィック・ギャラリーで「YOSHIROTTEN Radial Graphics Bio」に行ったっけ。
これもセックス・ピストルズのジョニー・ロットンを意識した名前であるところに反応してしまった。
作品にはそこまで強くパンク要素を感じなかったけれど、人気デザイナーの作品が洪水のごとく押し寄せる様は圧巻だったよ。
3月には念願だった箱根のポーラ美術館へ。
SNAKEPIPEの誕生日プレゼントとしてROCKHURRAHが招待してくれたんだよね!
丁度この時、ポーラ美術館ではROCKHURRAH RECORDSが大好きな1920年代をテーマにした「モダン・タイムス・イン・パリ 1925」が開催されていたのはラッキーだったね。
まだ雪が残る寒い時期ならではの景色も、展示作品もすべて大満足!
箱根には2時間ほどで行かれることも判明したので、また別の企画展を鑑賞したいね。

4月には「カオスコスモス 弐 —桜—」6月には「GOMA ひかりの世界」を表参道のジャイルギャラリーで鑑賞。
現代アート好きの友人Hとは約半年ぶりの嬉しい再会となる。
会場ではアーティストご本人であるGOMAさんにもお会いできて、記念撮影までさせてもらったよ!
6月には、2005年に東京大丸ミュージアムで鑑賞して以来19年ぶり(!)の「デ・キリコ展」へ。
赤茶色のシンメトリー構図や、マネキンをモチーフとした作品は観ていてワクワクしてしまう。
2024年最大の、海外アーティスト展覧会だったんじゃないかな?
7月には、ROCKHURRAHへ軽井沢旅行を誕生日プレゼントにする。
3月の箱根のお返しだね。(笑)
軽井沢現代美術館」や「軽井沢ニューアートミュージアム」での鑑賞も良かったよ。
軽井沢での一番の思い出は、宿泊施設での「お・も・て・な・し」!(笑)
部屋を無料でグレードアップしてもらい、2人で宿泊するには広すぎる1棟貸しへ変更、サプライズの誕生日祝いなど大満足したからね。
載せた画像は、自然を感じながら入れるお風呂だよ。
ROCKHURRAHが喜んでくれたことが良かった!

9月には「ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展」を表参道ジャイルギャラリーで鑑賞。
ここで知った若江漢字の作品に惹かれて、10月にはカスヤの森美術館で「マルセル・デュシャンを考える」を観に行く。
初めて知る日本の前衛芸術家の名前や作品、とても興味深かったよ。
町田の国際版画美術館で「両大戦間のモダニズム:1918-1939」に行ったのも、9月だった。
8月の暑い時には、引きこもってたんだよね。(笑)
今年、ROCKHURRAHとSNAKEPIPEが初めて挑戦したのは、ハーブを家庭菜園で育てること。
載せた画像は、収穫したスペアミントで作ったモヒートとスィートバジルで作ったジェノベーゼ・パスタ。
バジルは最初の頃、「かいわれ」みたいにヒョロヒョロしていたのに、立派に育ってくれたよ。(涙)
現在は、バジルが越冬できるのか実験中。
手を掛けると、応えてくれる植物達に癒やされるよ!

10月には、今年2回目の友人Hとの会合で「田名網敬一 記憶の冒険」を鑑賞する。
1つの展覧会で3時間を費やすとは、驚き!
極彩色の世界に没入できたね。(笑)
杉本博司が監修している「江之浦測候所」を予約したのは、8月だった。
外を歩くのに気持ちが良い10月下旬の日取りにしたんだよね。
広大な敷地にアート作品や建造物が点在している江之浦測候所は、ほとんどが野外での展示。
2時間程の軽いハイキングといったところだね。(笑)
画像は杉本博司の彫刻作品で、自然と見事に調和していて素敵だったよ。
江之浦測候所は、気分をリフレッシュさせるのに良い場所だね!
7月に訪れた軽井沢現代美術館で気になったアーティストである松谷武判の展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されていたので行ってみる。
御年87歳の松谷武判は、現役で活動中とは恐れ入る。
関西人らしく笑いを取ることも忘れず、独自の路線で作品を発表している。
ユニークでワクワクさせてくれるアーティストに出会えて感激したSNAKEPIPEだよ!

2024年は「初めての場所」に行ったり、家庭菜園など「新たな試み」を行ったりする新鮮な年だったよ。
NEWなことが多かったということで、トップにデペッシュ・モードの「New Life」を載せてみた。(笑)
大好きな1920年代をテーマにした展覧会を訪れたり、マルセル・デュシャンやヨーゼフ・ボイスといった大御所の作品を鑑賞することもできた。
キリコ展も素晴らしかったし、田名網敬一展や松谷武判展にも感動したよ。
来年はどんな展覧会に行かれるのか、今から楽しみ!(笑)

本年も当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
また来年もよろしくお願いいたします!