
【市民捜査官ドッキの登場人物は意外と少ないね】
SNAKEPIPE WROTE:
ゴールデンウィークはあっという間に終わってしまったね。
みなさまはどんな連休を過ごされたかな?
ROCKHURRAH RECORDSでは、特にお出かけもせず、庭の手入れをしたり映画を観て過ごしていたよ。
いくつかの配信サービスを契約していると、ドラマも映画も選び放題!
昔の映画でも新作でも鑑賞できてしまうので、映画館に足を運ぶことがなくなってしまった。
今回は、連休中に観た映画の感想を書いてみよう。
何本か観た中でナンバーワンだったのは、これ!
「市民捜査官ドッキ(原題:시민덕희 2024年)」は、ラ・ミランが主役!
「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」「ジョンニョン: スター誕生」などのドラマや「親切なクムジャさん」「正直政治家チュ・サンスク」で大ファンの女優だよ。
他にポスターで確認できるのは、左隣に名バイプレーヤーのヨム・ヘラン!
「悪霊狩猟団: カウンターズ」の役名から、今でもチュさんと呼んでしまうよ。
最近では「おつかれさま」での母親役が印象的だったね。
ラ・ミランとヨム・ヘランが出演しているなら間違いなし!(笑)
まずはあらすじを書いてみよう。
※ネタバレしている可能性がありますので未鑑賞の方はご注意ください
クリーニング店が火災になりお金を必要としていたドッキに、銀行のソン代理から融資商品を紹介したいとの電話がかかってくる。
融資に必要だからとあれこれ手数料を請求され、ソン代理に送金したドッキ。
しかし、この一連の流れが振り込め詐欺であったことを後から知り、ショックを受ける。
全財産を失い子供たちと路頭に迷うドッキに、再びソン代理から電話がかかってくるのだが…。
今度はドッキに詐欺組織の情報提供をすると助けを求めてきた!
警察も諦めたこの事件。
だがドッキはソン代理を救い奪われたお金も取り戻したい一心で、それぞれ特技を持つ心強い同僚たちと共に中国・青島(チンタオ)へと向かう。
(THE KLOCKWORXより)
トレイラーはこちら。
振り込め詐欺の被害者ドッキを演じるラ・ミランが捜査に乗り出す話なんだね!
日本でも横行している犯罪の手口だけど、韓国も同じ状況だったとは。
ドッキは、シングルマザーで幼い子ども2人を抱え、生活に追われている。
本作品出演当時50歳手前のラ・ミランなので、子供が小さすぎるように感じてしまったけど。(笑)
警察はあてにならないから、と自分で捜査に乗り出すドッキ。
最初はお金を取り戻すために始めたけれど、正義のために闘う姿はカッコ良いね!
ラ・ミランはドッキ役がよく似合っていたよ。
ドッキが働いているクリーニング工場の同僚、ポンニムをヨム・ヘランが演じている。(画像左)
ポンニムは中国出身で韓国で働いている設定なので、2か国語を話すんだよね。
中国語の基本的な発音は大学時代に勉強していたらしいけれど、この映画のために相当練習したんだとか。
最初から喋ることができるのかと思ってしまうほど流暢で自然な中国語だったから、特訓の賜物と聞いて驚いたよ!
演技派女優として地位を確立しているヨム・ヘランだけど、更に努力を重ねているんだね。
ドッキとの友情のため、仕事も休んで捜査に協力する。
ラ・ミランとヨム・ヘランの掛け合いがリズミカルで見事だったよ!
ドッキと同じクリーニング工場で働くスクチャも捜査に協力する。
演じていたのはチャン・ユンジュで、ドラマ「涙の女王」や映画「三姉妹」で観た女優だよ。
「市民捜査官ドッキ」では、捜査のためとはいえ中国行きは観光目的のようにはしゃいでいる。
お気楽キャラは必要だね。(笑)
立派な望遠付きカメラを持参して、隠し撮りを行う。
そのおかげで捜査が進展し、お役に立っていたね!
青島にいるポンニムの妹を演じていたのは、アン・ウンジン。
最初は「空から降る一億の星」に出演していたチョン・ソミンと間違えてしまった。
アン・ウンジンは、ドラマ「憑依」や「他人は地獄だ」で観ていたようだけど、あまり覚えていないよ。
「市民捜査官ドッキ」では中国で生活している設定なのに、姉のヨム・ヘランより中国語を話す機会がなかったような?(笑)
ドッキに協力し、運転手として街を案内する。
地元民だけあって、この協力がなかったら捜査できなかっただろうね。
特殊詐欺グループで「かけ子」のジェミン。
銀行員のソン代理としてドッキを騙した張本人!
演じているのは、映画「エクストリームジョブ」では麻薬捜査班の刑事として出演していたコンミョン。
あの時は刑事だったのにね。(笑)
「市民捜査官ドッキ」では、脅迫を受け軟禁された上で「かけ子」として利用されている役どころだったよ。
そしてドッキに助けを求める電話をする。
この設定は実話に基づいているみたいだけど、中国を舞台にするところは映画のために追加されたみたいだね。
料理店名をヒントに使うところが面白かったよ。
ジェミン同様に軟禁されている犯罪グループのメンバーの一人に見覚えがあったよ。
ドラマ「ハピネス」でアンドリュー役を演じていたイ・ジュスン!
観た瞬間に「アンドリューだ!」と叫んでしまったよ。(笑)
「市民捜査官ドッキ」では、犯罪グループに所属していながらも、ヤク中になっていたよ。
そのおかげで命が助かったともいえるから皮肉なものだね。
犯人の顔を見た証拠には大笑いさせてもらったよ!(笑)
「市民捜査官ドッキ」は、おばちゃんパワー全開で犯罪に立ち向かう様子が描かれていた。
笑いもあり、勇気を与えてくれたのですっきりするね!
この映画が公開されてから元になった事件が再注目され、犯人逮捕に奮闘した被害女性に報奨金が支払われたという。
そのエピソードも良いね。
未鑑賞の方に、是非オススメだよ!(笑)

























