雨後のロックンロール

【資産価値の高いこの一枚】

ROCKHURRAH WROTE:

先週のブログで祝ってもらったにも関わらず、依然としてプレゼントのエンジニアブーツは手に入ってないROCKHURRAHだった。やっぱりショップ探して歩き回って試し履きしないとネット通販とかじゃ商品写真の撮り方によって随分印象が違うし、現物のシルエットは全然違うって事もあり得るしね。メーカーとかはそんなにこだわってはいないんだが履き口とか足首ぶかぶかの長靴状態じゃカッコ悪いから、なるべく細身のエンジニアブーツ、それだけがこだわってる部分かな。昔カッコよいと思ってたメーカーのブーツも年々微妙にシルエット悪くなってたりして、ますます探し難い。

でもって今週探しに行く予定だったのがこの3連休の台風で一日中雨という状態、こりゃやめといた方がいいだろうとの事でこの連休は引きこもり決定。まあ仕方ないか。自分へのプレゼントの事でこんなに躍起になって書いてるヤツもあまりいないか。

そういうわけで今週は台風、または嵐から連想される曲についての雑文という事で、これは一部で写真が好評だった6/10のブログ内容と大して変わらないが少し書いてみよう。

嵐と言えば誰が何と言ってもこれしかないでしょう、ダムドの「NEAT NEAT NEAT」。

何でかは全然わからないが邦題は「嵐のロックンロール」。
パンクのちょっと前の時代、クイーンの曲で「炎のロックンロール」、また同じ 70’sパンク・バンドであるジェネレーションXの「凶暴のロックンロール」などというのもあったから特に目新しいものではないが誰がつけるのか、邦題というのは「意訳」よりもさらにアバウトな状態のものが平気で世の中に出てるから侮れないね。

ちなみにこのダムドの国内盤シングルはパンクのシングルの中でも大変な貴重盤との事で数万円はするという代物。ROCKHURRAHは写真アップしてる事でもわかる通り以前は当然のように所有していたのだが、rockhurrah.comのドメイン取って本格的に通販始める前に楽天フリマ(現在はオークションに変わったらしいが)で売れてしまった。結構なお値段で出品してたにも関わらずあっという間に売れたので「コレクター恐るべし」と思ったものだった。売らなきゃ良かったレコードランキングの一位かも。

嵐を英語で言えばSTORMだが、これはさまざまな曲で使われていて特に何か書けそうなものは残念ながら今すぐには見当たらなかった。という事であまり日常的には使わない単語だが嵐を意味する他の言葉でこれを紹介したい。Los Straitjacketsの「TEMPEST」という曲。

音楽的にはいわゆるサーフ・ロックとかガレージとか日本で言えばGSとかに近いインストのバンド形態で、なぜかメンバー全員がミル・マスカラスのような覆面着用、水着の覆面女三人組のゴーゴー・ガール隊みたいなのをはべらせたステージやちょっとバカっぽいプロモーションビデオなどで一部有名なバンドだ。ROCKHURRAHは上記のジャンルはそこまで詳しくないのだがGS大好きというSNAKEPIPEは意外と気に入ってくれたようだ。「嵐つながり」「覆面つながり」で適当に探してみたがまた変なバンドを見つけられて、意義のある引きこもりとなって満足かな。

ROCK連想ゲーム

【本格派Street Punk Band、Generation 69の面々】

ROCKHURRAH WROTE:

昨日6月9日はロックの日との事。
各地のライブハウスなどで「今日はロックの日、盛り上がっていこうぜ!」などと同時刻くらいに数多くのバンドMCが叫んだ事だろうね。日本語の語呂合わせ以外で69という数字に特別な意味があるのかどうかは知らないが、思いつくままに69に関連したものを考えてみよう。

パンクの世界ではやっぱり何と言ってもまずはシャム69だな。
だいたい同時期に活躍したコックニー・リジェクツやエンジェリック・アップスターツ、コック・スパラー、ブリッツなどと共にOi!、ストリート・パンクなどと呼ばれる労働者階級の音楽の元祖的存在でもある。
当時のイギリスに行って見てきたわけじゃないから音源や映像でしかこのバンドの事を知らないのだが、シャム69が明確にOi!やスキンズのスタイルという事はないように感じる。ただライブでの曲間に必ずと言っていいほどジミー・パーシィは演説するのは確かなようで、その時に日本語の「おい!」という感じで客席に向かって呼びかけるのは確認済み。

たぶん割と最近のバンドだろうがレディオ69なるスウェーデンのバンドもブリッツとかそういう昔ながらのOi!のスタイルを踏襲しててなかなかいい感じ。オフィシャル・サイトで試聴も出来るようで太っ腹。

69がらみで色々調べていたらジェネレーション69などという「いかにも」なバンドを発見。
ジェネレーションXとシャム69の合体したような音楽なのだろうか?ハロルド作石の漫画に出てくる架空のバンドでもその名前はあるようだが、現実に存在する(もしくはしていた)バンドのようだ。何とシンガポールとかジャカルタとかそっち方面のスキンズらしい(笑)。
しかしスキンズというよりは単なる僧侶系(しかも弟子クラス)にしか見えない風貌で、一体どんな音楽をやってるのか気になって仕方ない。

あと番外編で69という数字とは直接関係ないが、第一期ウルトラヴォックスの名曲「ROckwrok」、これは英語がよくわからないROCKHURRAH のような者の耳には「ロックロック、ロックロック、ロックロック、ロッロッロッロック」と聴こえてくるので、まさにロックの日にはピッタリの内容ではなかろうか。
ロックの日はもう過ぎてしまったけどROCKHURRAH RECORDSで販売中なので、来年のこの日までに手に入れよう。

本格派も変格派も

【ジャケも変だがスマッシュ・ヒットしたSPIZZENERGIのシングル】

ROCKHURRAH WROTE:

いよいよもうすぐゴールデンウィークの連休になるんだが、ROCKHURRAHとSNAKEPIPEの二人も人並みに連休を楽しみにして指折り数えて待っている。

特に派手に過ごす予定はまるっきりないが下北シェルターで行われる”REAL PUNK GENERATION”と銘打ったライブにだけちょっと行ってくるつもり。これはセックス・ピストルズとラモーンズとクラッシュのカヴァーをやる三つのユニットによるライブらしい。ブログのネタがあまりないから書きはするけど、正直言ってこの辺の日本のパンクには全く疎いROCKHURRAHはコメントするのも「熱狂的なファンの皆様、ごめんなさい」だが、やってるバンドは知らなくても曲はほぼ全曲知ってるはずなので楽しめるのは間違いないだろう。

気がつけばパンク・ロックはすでに生誕から30周年以上を経過して、途中で全く廃れてしまった時代もあったが、今なお根強くいたるところに残っている。ウチの姿勢もそうなんだが、流行りなんかに全く無頓着で永遠の現役を貫いていける強さがあれば、いつまでも大丈夫。

ROCKHURRAHがやっぱり得意とするのは70年代型パンク・ロックだ。上記のような一流パンク・バンドももちろん好きだが、何となく勢いでデビューしてしまって続けてゆくだけのネタがなくて消えてしまったようなバンドにも愛着を感じる。

そういう前置きとは全然関係ないけど、今回はちょっと風変わりな部分にパンクを感じてしまうバンドについて少し書こうか。

まずはSPIZZENERGIというバンド。このバンドはSPIZZという人物を中心とするパンク第二世代くらいのバンドで、他にもSPIZZOIL、ATHLETICO SPIZZ'80などとバンド名とメンバーが少し増えたり減ったりしただけで大差ないような音楽をやってて正直、違いがあんまりわからない。初期状態ではヴォーカルとギターの二人だけでバンド始めた模様で、演奏はギターのみというレコード出してるところがちょいと変。ROCKHURRAHも昔はギターとリズムボックスのみで曲を作ってたけど、その素人にも劣る構成、これを売り物にしてしまったレーベルに拍手。見た目も音楽もB級SFという感じでディーヴォのイギリス版みたいなもんか。ROCKHURRAH RECORDSでも販売してるので興味ある方はどーぞ。

次は何回かブログにもチラっと書いたベルギーのプラスティック・ベルトラン。ベルギーのハブル・バブルという有名なバンドのメンバーでもあるが最近CDになってるらしいので詳しくは省略。プラスティック・ベルトランはどこがちょい変かと言うと、それが好きなのかどうなのか、ひたすらに二拍子というか反復するビートを好むバンドで、有名な曲のほとんどがそういう構成で逆に新鮮。

二つまでは考えていたけど三つ目が今はどうしても出て来ないので今回はこの二つで許して。何となく思いつきと勢いで書いたけどネタが続かない、その辺のROCKHURRAHの構成力のなさもこれまたパンク的か?やっぱりシングル的なんだな。

こんなんタダで使ってます

【ブラウザは案外シブ好み】

ROCKHURRAH WROTE:

2006年11月12日のブログでも書いた通りROCKHURRAHは普段からアップル社のMacを使っていて、キャリアもそこそこ長いからそれなりの色々な事は出来るようになったが、これを使って専門的な仕事をしているわけでもなく、単に趣味のレベルに過ぎない。周りはウィンドウズばかりという境遇で、たぶん多くのMac使いも同じような思いをされてる事だろう。アップルもMacもiPodも一昔に比べればずいぶんと知名度を得てはいるものの、使った事ない人、見た事ない人にとってはよくわからん派手っちいパソコンみたいなもんだろうな。

今日はそんなMacで普段使っているお気に入りのちょっとしたもの(というかMacに限ったものじゃないとは思うが)を紹介しよう。たぶんまた同じような事書くだろうからパート1ということで。ネタは地味?

まずはVolume Logic。これは何かというと多くの人がiPodを持つこの時代に誰もが使ってるに違いないアップル社純正アプリケーションであるiTunes用のプラグインであり、iTunesで再生している音量音圧を均一にしてくれるという優れた代物。これは素晴らしい。他にも似たようなものをいくつか使った事はあるがこのVolume Logicは本当にほぼ不満のない状態で、途中で急に大きな音量になったりその逆という事が極めて少ない。どうやら音量が大きくなったり小さくなったりする曲(例えばトイ・ドールズの「ネリーさんだ象!」とか、急に激しくなるサイコビリーお得意のパターンとか)でも途中微調整してくれてるような感じがする人間DJ的な部分が好き。残念なのがこれはiTunesで再生している時にしか有効ではなく、読み込みには対応してない事。これで読み込みにも対応してくれたら買ってもいいのにな。

次はNeo Officeというオープンソースのフリーソフト。これはウィンドウズ世界で言うところのマイクロソフト・オフィスのMac版という感じ。多くのウィンドウズ・パソコンには最初から入ってたりするし、使ってはいてもあまり有り難みのないアプリケーションとは思うがMacでは少し事情が違う。普段にROCKHURRAHのような者が使う事はあまりないがMac版のオフィスは高いから、買ってまで使いはしない。それが大体似たような機能でぜーんぶタダというのはかなり太っ腹な話だ。結構前のヴァージョンは昔のMacの頃に入れていて、動作は重いし実用レベルじゃなかったが、最近のはそういうもっさり感がなくなって快適。画面もきれいだな。普段やるような事ならこれで充分。

最後は普段の生活で最も良く使うブラウザー。これもROCKHURRAHはかなり少数派だと思えるSeaMonkeyという海のものとも山のものともつかぬ物を長年愛用している。前はMozilla という名前でネットスケープの先祖だか子孫だかに位置する存在。世間ではブラウザーと言えばやっぱインターネット・エクスプローラー?ネットスケープ?それともFireFox?、ちょっと変な人はオペラとかMac専用のサファリとかiCabとかもあったな。実はROCKHURRAHはブラウザー・ジャンキーとでも言えるほど数多くのブラウザーを試していて、今も6種類は確実に入れてる。結局はよく使うものだから自分の使いやすさで選べばいいんだろうけど、なんか変なところにこだわってる部分があって、このSeaMonkeyが最も使いやすい。同じ系列のFireFoxは何となくダメなんだよな。メインはこのSeaMonkeyで補欠がMac専用ブラウザーのCaminoというのが現在のところ最もお気に入り。しかもこの組み合わせしてる人はさらに少ないと思えるテーマ(ブラウザーの外観)HaikuMonkeyを愛用。

まあ興味ない人にはどうでもいい内容だったが興味ある人は使ってみて。

次週はいまどき我が家ではまってる「モンスターハンターG」の事でも書いてみるか(ゲリョス倒した時の動画付き)、というのはウソだが。