ふたりのイエスタデイ chapter24 /LAUGHIN’ NOSE

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【ラフィンのシンボル、ニコちゃんマークは永遠ね!】

SNAKEPIPE WROTE:

今回はSNAKEPIPEの青春時代を振り返るカテゴリー、「ふたりのイエスタデイ」にしてみよう。
ご登場いただくのは、日本のパンクバンド、ラフィンノーズ
ヴォーカルのチャーミー、ベースのポンを中心に現在でも精力的にライブを開催している。
活動歴は40年以上とは驚きだよね。
これからもずっと続けてもらいたいよ!

一番最初にラフィンノーズのライブを観たのがいつなのか、はっきり覚えていないけれど、ギターがナオキでドラムがマルだった時代だったことは間違いない。
左に載せた画像は、当時無料配布されたソノシート・レコードで、かつて複数枚所持していたからね。
今では手に入らない物だったのに処分してしまったことが悔やまれるよ。
1985年の新宿アルタにも行ったことを思い出した。(笑)
一体何年前になるんだろう。

有頂天やウイラード、SODOM、リップクリームにキャ→という女性バンドなどのライブを観て興奮していた少女だったSNAKEPIPE。
客同士でぶつかり合うため、ライブの翌日には体のどこかに痣ができていた。
それをまるで勲章のように誇らしく感じていたことが懐かしいよ。

ラフィンノーズは、ポップで明るく、ノリが良いパンクなんだよね。
シンボルマークであるニコちゃんの効果もあると思うけど、親しみやすく一緒に歌って盛り上がることができるライブは格別だったよ。

「Paradise」も大好きな曲!
印象的なイントロが流れると会場は熱気に包まれる。
「Oh,You’re Paradise」は一緒に歌ってしまうね。(笑)
どんどんSNAKEPIPEがノッてきてしまった。
もう1曲歌ってしまおう。

「I Can’t trust A Woman」も盛り上がる曲。
チャーミーのハーモニカが良いのよ!(笑)
「アーイアーイアイ」と拳を突き上げながら歌おう。
当時観たかどうか覚えてないけれど、「Broken Generation」のプロモーションビデオがあることに気付いたよ。
メジャー・デビューした曲だからだね。
Youtubeってありがたいわあ。(笑)

先にも書いたようにSNAKEPIPEにとってのラフィンノーズは、チャーミー、ポン、ナオキとマルの4人なんだよね。
この時代の動画が観られて嬉しいよ!

ラフィンノーズの不幸な出来事を知ったのはニュースだった。
日比谷公会堂での事故が報道された頃には、当時のディスコ「ツバキハウス」のロンドンナイトに熱中していたSNAKEPIPEだったので、ライブから足が遠のいていた。
もしかしたら自分も同じ事故に遭遇したかもしれないと想像して怖くなったことを覚えている。

それからパンク好きの友人ができて、ライブに誘われるようになった。
ラフィンノーズが活動を続けていることを知ったのも、その友人のおかげ。
T君としておこう。
SNAKEPIPE同様、T君も千葉県民。(笑)
千葉駅からほど近い「千葉LOOK」というライブハウスで、ラフィンのライブを観る。
一体何年、いや何十年ぶりだろう?
目の前にいるチャーミーやポンは、少女だったSNAKEPIPEが熱狂した頃と変わらない姿を見せてくれた。
大感激したSNAKEPIPEは、それから再びラフィンノーズのライブに足を運ぶ。

2004年、不幸な事故から17年の時を経て、ラフィンノーズが日比谷公会堂でライブを行った。
T君はじめ、T君のお兄さんやら友人やらと連れ立って、一緒に参戦したSNAKEPIPE。
「ライブのために仕事を辞めてきた」
なんてお客さんもいたほどラフィンノーズが日比谷公会堂に帰ってきた、というのは大きな出来事だったんだよね。
感動的なライブだったよ!

日比谷公会堂の翌年からはROCKHURRAHもライブに参戦するようになる。
千葉の仲間達と一緒にライブ参戦して、そのあとの飲み会が楽しかったなあ。

ラフィンノーズのライブでは、必ず一番最後に演奏する曲がある。
名曲「Get The Groly」だ!
2006年10月の「テーマソング・ベスト3」にも書いているように、「ついつい拳を振り上げてしまう元気になれる曲」なんだよね。
ハードコア・バージョンはCD「LONDON NITE 02」に収録されているよ!
さあ、みなさんもご一緒に!
「ゲッ、ゲッ、ゲッザグローリー!」(笑)

SNAKEPIPE SHOWROOM 物件22 崖の上の物件編

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【Modscapeによる崖にくっつく5階建物件のコンセプト。実現したら素晴らしいね】

SNAKEPIPE WROTE:

2023年11月に書いた「SNAKEPIPE SHOWROOM」は「人里離れた物件」を特集したよね!
今回もコンセプトが似ているかもしれない。
満員電車に疲れると、人口密度が低い場所への憧れが増すんだろうね。(笑)
「崖っぷち」といえば、困難で危機的な状況にある状態を示す言葉だけど、今回紹介するのは優雅な崖の上に建つ物件だよ!
早速見ていこう。

ポルトガルの大西洋に面した崖の上に建つ「Air House」と呼ばれる物件だよ!
ウクライナのYakusha Designによってデザインされたとのこと。
崖に突き刺さった「モノリス」のような板によって支えられ、不思議なバランスを保っているよね。
立方体はスケルトンで、室内は非常にシンプル。
48㎡という狭い空間の中にベッドルーム、キッチンやバスルームも完備されているという。
プライバシーを確保したい場合には、画像左上のようにガラスの透明度を調整することが可能なんだとか。
ミニマムの極地のような物件で過ごしていたら、雑念が取り払われて別人に生まれ変われるかもしれないね。(笑)

カナダのブリティッシュコロンビア州、クアドラ島に位置する家族向けの崖の家は、イランの建築家兼インテリアデザイナーであるMilad Eshtiyaghiによって設計されたんだって。
フラットな部分と崖から突き出している構造がとてもユニーク!
この物件は2世帯住宅で、それぞれの家族のスペースがジムでつながっているんだとか。
ジムが最上階にあるようなので、絶景を見ながら汗を流しているんだね。
元々生えていた4本の木を残すように設計され、木の部分は庭になっているというから自然との共存も果たしているとは驚き。
この物件の周りがどんな様子なのか画像からは確認できないけれど、ライフラインや食料などの調達に困らない環境だったら素晴らしいよね!
一体どんな人が住んでいるのか気になるよ。

カリフォルニア州メンドシーノの物件もMilad Eshtiyaghiが手掛けてるんだって。
崖が得意なのかな?(笑)
ケーブルで固定し、完全に崖から浮いた状態の物件は見ていて怖くなるほど。
1組の夫婦が住んでいるらしいけど、ベッドまでスケルトンの床に置かれてるし。
屋外スペースには空中ブランコ!
勢い余って崖から落ちないのか心配になるのは、SNAKEPIPEが高所恐怖症だからかも。(笑)
屋内は黒を基調にした落ち着いた雰囲気。
この物件を紹介する動画があったので、載せてみようか。

最初に歩いている人物がいかにもアニメっぽいのが引っかかるけど、物件の様子がよく分かるね。
周りに何もないのも好みだよ!
誰にも邪魔されずにプライベートの時間が過ごせそう。
建築費や実際の工事費など合わせて、一体どれだけお金がかかるのか聞いてみたい。
知ったからどうするってこともないんだけど。(笑)

崖の上に建つ物件を特集してみたよ!
どの物件も個性的で面白いよね。
水が近い環境になるけど、湿気がどうなるのか気になるよ。
日本とは違うから快適に違いないね。(笑)

収集狂時代 第22巻 David Lynch グッズ編

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【フランスの高級磁器メーカーBernardaudとリンチのコラボ!欲しい!】

SNAKEPIPE WROTE:

1月20日は敬愛する映画監督であるデヴィッド・リンチの誕生日!
1946年生まれなので、今年で78歳なんだね。
これからもずっと作品を作り続けて欲しいよ。

SNAKEPIPEはいつからリンチのファンになったんだろう。
リンチの初監督作品である「イレイザー・ヘッド(原題:Eraserhead 1977年)」は、リアルタイムではなかったけれど、高校生の時に高田馬場か早稲田のマイナーな映画館で観たSNAKEPIPE。
あの頃はよく一人で映画館に行ったなあ。(遠い目)
ブルー・ベルベット(原題:Blue Velvet 1986年)」は封切りを観ているんだよね。
この頃からリンチに興味を持っていたけれど、決定的になったのは「ツイン・ピークス(原題:Twin Peaks1990年)」のパイロット版!
詳しい話は2008年9月の「好き好きアーツ!#05 ツインピークス」で語っているね。
1990年からだとしたら、すでに34年間もリンチのファンってこと!
書きながら怖くなってるよ。(笑)

そんな年季の入ったリンチアンであるSNAKEPIPEは、2019年5月に「収集狂時代 第12巻 David Lynch フィギュア編」を書いてるんだよね。
これはリンチの作品に関連したフィギュアを特集した記事で、検索しているSNAKEPIPE自身が欲しくなる逸品揃いだったよ。
今回はその第二弾として、リンチに関連したグッズを紹介してみよう。

デヴィッド・リンチと書かれていなかったら見過ごしてしまいそうな商品だよね?
「すべてのリンチ信者に祝福を与えるキャンドル」なんだって。
顔部分だけ挿げ替えて、様々な有名人をキャンドルにしているようなんだけど、リンチはいつでもシャツを着用しているため、聖者の服に違和感アリアリだけどね?
ちなみにお値段は$15.95、日本円で約2,400円。
いくらリンチアンのSNAKEPIPEでも、これは購入する気にならないなあ。
それにしてもリンチを選んで商品化したことが謎だよ。(笑)

続いてはこちら。
リンチのポートレートがプリントされたAirPods Maxの保護カバーだよ!
2021年に発売されたAppleのワイヤレスヘッドフォン、AirPods Maxは高額なヘッドフォンとして有名なんだね。
調べてみるとヨドバシカメラやヤマダ電機で8万円を超える金額が提示されているよ。
以前、リンチとデンマークで創業したAVブランドであるBang & Olufsenがアートなスピーカーをコラボレーションしていたことがあったね。
リンチは耳の監督とも呼ばれているので、音に関してイメージされやすいのかもしれないね?
そしてこの保護カバー、お値段$5,905.88、約87万5000円と書いてあるけど、ほんとかな?
ヘッドフォンは含まれておりませんって注意書きされてるので、高過ぎるように思うよ。
不思議な商品が続くなあ。

2023年にテキサス・シアターでリンチの回顧展が開催されたらしい。
これはそのポスターで、リンチ本人と映画の登場人物が描かれているよ。
「イレイザー・ヘッド」「ブルー・ベルベット」「ツイン・ピークス」「デューン」「ワイルド・アット・ハート」「マルホランド・ドライブ」「ロスト・ハイウェイ」、そして「ジャックは一体何をした?」まで入っているね。
完全版と書かれているので、全ての映像作品を観ることができる企画だったのかも。
リンチの作品を再び映画館の大きなスクリーンで観られるなんて最高だろうな!
$35、日本円で5,200円ほどなのでポスターだけでも手に入れようか?

これは「ブルー・ベルベット」をこよなく愛するSNAKEPIPEが狂喜した逸品!
デヴィッド・リンチの顔(左)とイザベラ・ロッセリーニが演じたドロシーのピンバッジ。
なんて素敵なんでしょ。
記事は1年前に書かれていて、どうやらリンチ週間を記念して販売されたとのこと。
$12、約1,800円プラス送料で手に入るらしい。
日本への配送は不可みたいだね。残念!

これは2017年のリンチ・フェスティバルで数量限定販売されたビールとのこと。
デンマーク発のクラフトビール界をリードするブルワリーであるミッケラーがリンチとコラボしているという。
左から「ログレディ・ラガー」、「ダム・グッド・コーヒー・スタウト」、「レッド・ルーム・エール」とラベル通りの名前が付いているとは洒落てるよね!
「ダム・グッド・コーヒー・スタウト」にはリンチのオリジナル・コーヒーが使用されているというので、どんな味なのか気になるよね。
すでに7年も前の記事なのに、興奮しているSNAKEPIPE。
情報入手が遅過ぎるよね。(笑)

最後はこちら。
リンチの映画をネタにしたスイーツ作ってるんだね。
左は「ブルー・ベルベット」と右の「イレイザー・ヘッド」は、全く食欲をそそらないけれど、リンチアンからは拍手喝采されること間違いなし!
ブルーに着色されたカップケーキの上に耳が乗っているところが秀逸!
右の「イレイザー・ヘッド」は、映画に合わせてモノクロームにデコレーションされているところが素晴らしい。
ファンにはたまらないね!

デヴィッド・リンチに関連するグッズを特集してみたよ!
一番上の画像は、リンチがフランスの高級磁器メーカーであるベルナルドとコラボした12枚のディナー・プレート・セット。
「無限の海」コレクションというらしい。
直径約26センチのお皿をリンチアンなら装飾品として購入するだろうね。
気になるお値段は$1,265、日本円で約187,000円!
リンチの作品で12枚セットとなれば、それくらいは覚悟しないと。
いつか手に入れたいと思ったSNAKEPIPEだよ!(笑)

「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 鑑賞

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【松濤美術館入り口の看板を撮影】

SNAKEPIPE WROTE:

「この展覧会が気になる」
ROCKHURRAHから誘われたのは渋谷区立松濤美術館で開催されている『「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄』だった。
かつて写真の勉強をしていたSNAKEPIPEには聞き覚えのある写真家の名前が並んでいる。
そしてタイトルに「前衛」という単語があるじゃないの!
この言葉に弱いんだよね(笑)
松濤美術館は、2023年5月の「エドワード・ゴーリーを巡る旅」以来になるよ。
雨から雪になるかもという寒い日、ROCKHURRAHと一緒に出かけたのである。

残念ながら松濤美術館は展示作品の撮影が禁止されているんだよね。
「ここだけはオッケー」みたいに指定された場合のみ、許可されていたことがあったっけ。
『前衛」写真の精神:なんでもないものの変容』は、2023年4月の千葉市美術館からスタートして新潟、富山と巡回し、最後に松濤美術館での開催になっているらしい。
他の美術館でも撮影禁止だったのかな?

渋谷に着くと、予報通り雨が降ってきた。
松濤美術館までは道のりが長いので、ポチポチだけど傘をさして歩くことにする。
渋谷からは徒歩15分、井の頭線神泉駅からは徒歩5分。
次回は駅を変えてみるか?などと話しているうちに到着。

会期終了が近いせいか、会場内にお客さんは少なかった。
以前は展示作品を観るために、列ができていたことを思い出す。
今回はストレスなく鑑賞できるね!

展覧会は年代順に3つの章で構成されていた。
「第1章 1930-40年代 瀧口修造と阿部展也 前衛写真の台頭と衰退」では、瀧口修造がシュルレアリスムについて紹介する文章が載った雑誌が展示されていたよ。
瀧口修造とは、近代日本を代表する美術評論家、詩人、画家であり、日本でシュルレアリスムを最初に紹介した人。
展覧会の説明では「瀧口修造がダリの家を訪問したら偶然マルセル・デュシャンに会った」と書いてあったよ。
すごいエピソードだね。(笑)

瀧口修造がピカソの「泣く女」やマン・レイのモデルとして有名なドラ・マールについて書いていた時に「ドオラ・マアァル」(うろ覚え)のように記載されていて面白かった。
画像は、瀧口修造の詩と阿部芳文のシュールな絵とのコラボで1937年の作品ね。
鉛筆で描かれた不思議な形の絵がとても気に入ったよ。
阿部芳文(展也)という画家を知ることができて良かったね。

下郷羊雄の「超現実主義写真集メセム属」も、強く印象に残ったよ。
これは多肉植物をオブジェとして撮影した作品集だという。
多肉植物と聞くと「植物男子 ベランダー」の「多肉 愛の劇場」を思い出してしまうね。(笑)
1940年に200部限定の私家版として制作されたという「メセム属」、多肉植物のフォルム自体のユニークさはもちろんだけど、コラージュした作品などもあって興味深い!
下郷羊雄の名前も初めて知ったよ。
勉強になるね!

1930年代に大阪で活動していた小石清には以前から興味があったSNAKEPIPEは2点だけでも、作品が展示されていることが嬉しかった。
展覧会は前期と後期で展示作品の入れ替えがあったらしいので、左の画像「疲労感」は鑑賞できなかったよ。
これは1936年の作品で、まさに「前衛」だよね!
Photoshopだったらレイヤーで作業できるだろうけど、アナログで制作するのは至難の業だったはず。
小石清の作品をもっと観てみたいよ。

「第2章 1950-70年代 大辻清司 前衛写真の復活と転調」は大辻清司が主役だったよ。
大辻清司とは写真家であり、写真教育者としても有名な人物だという。
大御所なので名前は知っていたけれど、写真作品をじっくり観たことなかったかも。
1953年の作品「アサヒグラフ APNのためのカット」がとてもカッコ良かった!
Asahi Picture Newsの3つの頭文字をあしらったオブジェを造形作家が構成し、大辻清司が撮影した作品が毎号コラム欄に発表されていたんだとか。
55回続いたというから人気があったんだろうね。
それにしても「APN」を「あぷん」って読んでたという記事があったけど、ほんとかな?(笑)

1957年の作品「航空機」もモロに「前衛」!
光った白と影の黒をクローズアップで撮影している。
遠くからだとまるで岡本太郎の作品のようにも見えるよ。
ズバッと切り取った大胆さもシビレる。
モノクロ写真の魅力に溢れてるよね。
今まであまりよく知らなかった大辻清司の作品を鑑賞できて良かったよ!

「第3章 1960-80年代 牛腸茂雄 前衛写真のゆくえ」は、大辻清司から写真を学んだ高梨豊と牛腸茂雄の作品が展示されていた。
SNAKEPIPEは写真家だった父親から、この二人の写真家の話を聞いていたことを思い出したよ。
「すごい写真家だ」と褒め称えていたっけ。
スナップショットや人物写真を目指している人にとっては「垂涎の的」となる作品を発表している写真家ということになるのかな。
画像は牛腸茂雄の作品。
「あの世」と「この世」の境界のようで、吸い込まれそうな一枚。
遠くの光に向かって、輪廻のチャンスを逃すまい、と走っているように感じてしまう。
いつかは自分も経験することを見せられたような怖い写真だなと思ってしまった。
想像力を掻き立てられる作品だよね。

「前衛」という言葉に惹かれて出かけた展覧会、新しい発見もあり鑑賞できて良かったよ!
1930年代の日本にも印象的な作品がたくさんあったね。
誘ってくれたROCKHURRAHに感謝だよ!