ROCKHURRAH RECORDS暑中見舞い2020

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【ドイッチェランド感満載のポストカード】

ROCKHURRAH WROTE:

今年の梅雨は久々に典型的な雨続き、ジメッとした蒸し暑さばかりでまだ夏っぽい天気とは言えない日々が続いてるね。
夏の暑さもどんよりの湿気も大嫌いなROCKHURRAHは、すでに夏をすっ飛ばして秋の到来を待ちかねているよ。

前回のROCKHURRAHの記事でも書いた通り、使ってるMacを新しいのに買い替えたのはいいが、前の機種から環境を全部移行せずに必要なアプリケーションだけをインストールし直したり、うまくインストール出来なかったりで思ったより悪戦苦闘してしまった。
64ビット・オンリーになってしまったために、前は使えてた32ビットのアプリケーションが使えなくなってるのが一番の痛手だよ。
Photoshopに代表されるアドビ製品(ROCKHURRAHが持ってた古いヴァージョン)をはじめ「こいつもダメなのか?おまえまでもか?」と落胆するほど多くのアプリケーションが使えなくなってしまったよ。
主要なものはすでにヴァージョンアップはしてるんだろうけど、ずっと更新されてなくて永遠に使えなくなったような予感のする弱小アプリケーションを愛用してる場合が多いのだ。

そこで方向性を転換して、Macの仮想化を実現するParallels Desktop、VMWare Fusionという2大アプリケーションを導入して、その中でCatalina(現ヴァージョンのMac OS)より古いヴァージョンのOSをインストールしてみようと思いついた。
どちらもかなり前に試してみた事があったけど、その頃は自分のマシンのスペックが低すぎて実用化にはならないと痛感した覚えがある。しかもMacの中にMac OSを入れた事はなかった。
幸いなことにどちらのアプリケーションもCatalina対応のヴァージョンが出てて、期日限定の試用版がダウンロード出来るみたいなので早速試してみたよ。
Parallelsの方は面白いようにすんなりと目指す環境が出来て拍子抜けするくらいだったがVMWareの方、ちょっとクセが強くてさらに悪戦苦闘を何日も続けたのが個人的には、この夏一番の苦い思い出となってしまった。
まずインストールした直後の画面が異常に小さい。Retinaディスプレイに最適化、などと書いてあるくせにディスプレイ解像度が低いまんまでいくらやっても変えられず苦労したよ。
調べてみるとVMWare Toolsをインストールしないとダメみたいなんだが、インストールしようとすると「OSのヴァージョンが新しすぎます」などと無理難題を言ってくるのでイヤになる。
結局何度やり直したかわからないほどの労力をかけて、やっと普通の解像度に出来た時には試用版の期限切れ間近というありさま。
VMWareの方はParallelsに比べてマイナーな存在なのか、調べる記事が少ないから自分の症状に当てはまるようなのが見つからず、それが敗因となったわけだ。解像度くらいオプション(VMWare Tools)をインストールしなくても初期状態でやっとけよ、と言いたくなる。

ここまでして新しいOSにする意味がないようにも感じるけど、すでに今年の秋にはさらに新しいOSがリリースされるらしい。
自分がどんどん時代遅れになってしまうのは構わないし、ROCKHURRAH RECORDSがそれをテーマとしてきたのも間違いないが、進化しても古いものを切り捨てないようなテクノロジーも同時にあって欲しいもんだ。

さて、冒頭にも書いた通り、全然暑中見舞いって実感が湧かないような天候が続いてる今年の夏だけど、毎年恒例なので今年も作ってみたよ。
見てわかる通り、先週SNAKEPIPEが記事にしてくれたばかりのバウハウスの影響をモロに受けたもの。
今に始まったわけじゃなくてずっと影響を受け続けているのがバウハウスと構成主義なので、インスタントに作ったとは言ってもウチの根本スタイルには違いないよ。
作った時にはバウハウスをイメージしたけど、後から見直すと80年代のFactory Recordsのジャケットみたいにも感じる。
同じようなものを取り入れて出力してるので似てしまうのも仕方ないね。

梅雨が明けてもこれから一ヶ月以上は個人的に大嫌いな季節が続くけど、早くマスクをしなくて済む世の中になって欲しいね。

ではまた、Bis bald! (ドイツ語で「またね」)

2020年元旦

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【ROCKHURRAHが18歳の時に作った曲の歌詞をフランス語化してみたよ。陳腐?】

ROCKHURRAH WROTE:

明けましておめでとうございます。
2020年もROCKHURRAH RECORDSをよろしくお願いします。

年頭の挨拶が去年元旦のブログと全く同じだな・・・。

ブログ記事の方ですっかりご無沙汰になってしまったROCKHURRAH、何と10月以来の登場となるよ。
その間、何かやってたのか?と言うと特に何もやってなくて、SNAKEPIPEの横にいるんだけどあまり役に立ってない状態。「冬になれば行動的になる」などと夏の間は書いてたのにね。
強いて言えば今回の年賀状デザインを試行錯誤してたくらいか。
秋冬になってからブログを書く最終リミットである土曜日に出かける用事が多く、帰ってからでは筆が遅いROCKHURRAHでは間に合わないから、割とスラスラ書けるSNAKEPIPEにお願いしてしまうという悪い習慣。
絶対に文筆家には向かないだろうな。
いつもそんな時に記事を仕上げてくれるSNAKEPIPEには本当に感謝してるよ。

久しぶりだからどんな感じで記事を書いてたのかさえ忘れてしまってるような気がするが、そうそう、去年はどんな一年だったか振り返るというのが元旦ブログの定番だったね。

2019年は個人的には「とてもしんどかった」「とても残念」に満ち溢れた一年だったな。
しんどいの方は人が読んでも面白くないし、同じような体験で共感や同情してくれる人はいなくはないだろうけど、書いてて楽しいものでもないから省略するよ。ただ年末までとにかく「きつかった」なあ。

残念の方はブログ記事でも書いたけど、夏にiPhoneを間違って洗濯してしまったのがまずひとつ。
日常生活ではしょっちゅう「スマホを落としてダメになってしまった」とか「無くしてしまった」とか実際に聞いてて、慣れっこみたいなリアクションや対応をしてる人が多いのに驚いてしまう。
ROCKHURRAHは基本的には「ものを無くさない、壊さない」というのをモットーとしてるので、たかが数万円のものでも悔しくて残念という気持ちが強いよ。

もう一つ、心の大きな喪失感は去年秋のZOZO CHAMPIONSHIP。
この日を楽しみに上記の「きつかった事、しんどかった事」を耐えてきたROCKHURRAHだったが、何とチケット買った観戦日がよりによって台風上陸の真っ只中。中止ならまだわかるが観客の安全を考えての「無観客試合」として、チケット持ってて試合もやってるのに観に行けないというこの虚しさ情けなさ。
これは去年一番のマイナスな出来事だったよ。今でも思い返すと怒りがこみ上げてくる。
マキロイやスピース、タイガー・ウッズが観たかったなあ。

良かった方の出来事は2018年に引っ越してから、周りの環境が良くなってストレスが少なくなった事や美術館やちょっとしたギャラリーの展覧会に気軽に行きやすくなった事が大きいね。そんなに大した距離の差でもないんだけど、フットワークは明らかに軽くなったはずだよ。

さて、遂に2020年を迎えることになってしまった。 
ROCKHURRAHの世代が子供の頃はノストラダムスの大予言の影響で、1999年が世界にとって節目の年だと色々と悪い想像をしてたもんだけど、特に世界地図が変わる事もなく21世紀になり、はや20年も経過している。
子供の時に想像してた未来社会とは全然違うけど、イヤな未来にだけはなって欲しくないよ。

今年はやっぱり雰囲気が好きな成田に初詣に行ってきた。都内にも色々あるけど、やっぱり「ちょっと出かけてきた」という雰囲気を味わいたいからね。
そして恒例のおみくじ、2年連続で大吉だったROCKHURRAHは今年は吉、毎年パッとしない運勢ばかり引いてきたSNAKEPIPEが見事、大吉になって大喜び。めでたい正月になって良かったね。
二人とも今年から環境が変わるので、それが開運へのきっかけになればいいと思うよ。
毎年のように言ってるけど、今年も自分たちにとって楽しいと思える事を一番大事にして暮らしてゆきたいよ。
 

ROCKHURRAH RECORDS残暑見舞い2019

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【Der KFCの曲にちなんで作ってみたポストカード。地味だな】

ROCKHURRAH WROTE:

毎年夏になると「今年の暑さは異常」とか「夏嫌い」などと書いてるROCKHURRAHだが、今年こそは本当に危険な暑さと湿度ですっかりグッタリになってるよ。
去年までは汗をかいてもそこまでダラダラじゃなかったような気がしてたが、今はちょっと外に出て下を向くと顔からびっくりするほどの汗が落ちる。周りにそこまでブザマな発汗をしてる人はいないように見えるから、そういう体質なのか病気なのか?
誰からも心配されてないから、きっといつも汗っかきの人だと思われてるんだろうな。

お盆休みが人並みにあるので、その間はここまで汗ダラダラになる場所に行かなくて済むのが嬉しい。

あまりの暑さで外から帰ってくると服が全て汗だく、その場でシャワーを浴びて全部洗濯するのが日課になってる。
しかし先日、汗だくで意識が朦朧として(大げさ)大失敗。
何とポケットにiPhoneを入れたままジーンズを洗濯機に漬け込んでしまったのだ。
気づいたのが水や洗剤を入れて90分後、慌てて取り出したがもはや遅すぎて我がiPhoneはあえなく水没死。

ROCKHURRAHのは防水ではない旧機種なので、汗だくのポケットに入れておくだけでも良くないと前々から危惧していた矢先に、こんな事故になってしまったよ、トホホ。
不幸中のちっぽけな幸いだったのがその日は金曜日、翌日にiPhoneの水没修理をしてくれるところに早速行ったわけだが・・・。
そういう修理に疎いROCKHURRAHはもしかしたら直せるかもと思ってたんだが、要は中のデータをバックアップして新しいiPhoneに復旧させるだけのものです、という説明を受けて修理を断念した。
結局はiPhoneを買い替えしなきゃならないのは必至で、最終のバックアップ後からそこまで死守しないといけないデータはなかったから、さらに数千円(場合によっては数万)の出費はしたくなかったのだ。
その足で秋葉原に行き、全く同じ機種のSIMフリーiPhoneを買って、その日のうちにちょっと前のバックアップから復元。あっさり元の環境に戻す事が出来たよ。
これをきっかけにもう少し新しいiPhoneに機種変更とも思ったけど、たまたま安くなってる目玉商品もない。
この大きさに愛着もあるし機種変更するならSNAKEPIPEと同じタイミングの方が都合がいいから、今は現状維持でいいかなと思ったよ。
持ってはいても大した活用はしてないし、スマホ依存の人種が一体何を活用してるのかさっぱり不明なんだけど、なきゃないで不便なのは間違いない、というのが悔しいよ。

さて、こんな前フリは全く関係なかったが今年も残暑見舞いを作ってみたよ。
毎年、何らかのテーマを決めて作るのがROCKHURRAH RECORDSの方針だったが、今回は上記のハプニングもあって、制作にかける時間があまりなくなってしまって・・・などと言い訳しなくても自分が一番よく分かってる。
とにかく夏場はグッタリしてしまって何かを作る意欲が減退してるのは確かだよ。
自分でも何だかよくわからん「雰囲気だけ」のポストカードになってしまった。
SNAKEPIPEなら「色合いはキレイだったよ(この記事参照)」くらい言ってくれるかな?
毎年言ってるような気がするが、とにかく夏が終わらない事には活動的になれないROCKHURRAHなのだった。

それではまた秋に、さらば太陽圏。

2019年元旦

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【去年に引き続きB級SFポスター風の年賀状】

ROCKHURRAH WROTE:

明けましておめでとうございます。
2019年もROCKHURRAH RECORDSをよろしくお願いします。

先週、年末最後のSNAKEPIPEのブログでも明らかな通り、2018年は体調不良以外に特に華々しい事が何もなかった一年になってしまったよ。それ以外の年もそんなに躍動的でもないけどね。

新居に越してきて2ヶ月くらいになるが、ようやく家の整理も何とかなってきて、近場を散策出来るくらいの余裕が出来た。歩いてみると結構周りに色々なスポットがあるのがわかってとても楽しい場所だと改めて気付いたよ。近場はとても緑が多くて大小の公園や遊歩道があり、都内だというのに千葉にいた時よりもずっと環境が良いのだ。
遊歩道には近所の区民が描いた壁画のようなものがあり、大半はいかにも壁画になりそうな題材ばかりなのに、突然孤独な心象風景のようなすごい絵画に出会って、驚かされる事もあった。当時の高校生くらいが描いたものなんだろうが「一体何があった?」というほど暗い題材でそれがお気に入りなんだよね。
まだまだ行ってない道がたくさんあるのでそれを踏破しなければ。

元旦はここ数年は千葉で最もメジャーだと思える成田山に行ってたんだが、今年は引っ越したのでせっかくだから近場の初詣にしてみよう、という事で近隣では有名な神社に行ってきた。
そんなに信心深いわけでもないけど、初詣くらいは一年の最初のイベントとして必ず出かけるようにしているのだ。ROCKHURRAHやSNAKEPIPEの見た目からは意外な習慣だけどね。

ここは数年前に事件があったために参拝客が激減したらしいけど確かにほとんど並ばずに参拝を済ませる事が出来た。由緒ある神社らしいけどこじんまりしてて参道も短いね、などとバチあたりな事を考える。

子供の頃、福岡や小倉に住んでた時は大宰府や宗像大社、宮地嶽神社といったかなり大きなところに出かけてたから初詣とは言ってもちょっとした観光気分だった事を思い出す。
神様の格や霊験と神社の大きさは関係ないとは思うけど、敷地や建物の荘厳さによって晴れやかな気分になれるという効果はあるんだろうね。
太宰府だけはSNAKEPIPEと一緒に行ったけどお参りではなくて名物梅が枝餅目当てだったなあ。「子供かよ」と突っ込まれればそれまで。
宗像大社や宮地嶽神社もぜひ一緒に行きたいものだ。

これも恒例なんだけど、今年もおみくじを引いて、何と2年連続で大吉だったROCKHURRAH。これまで小吉や中吉あたりをずっと続けていたのにやっと開運の兆し、どうした事だ?
SNAKEPIPEは今年もまた小吉でパッとしない文言の数々、うーん、かわいそうだ・・・。
いつもだったら参拝してすぐ帰る2人だったが今年は珍しくすぐ隣に位置する不動尊に二社参りとなったよ。
こちらは結構並んでて電光掲示板に「30分待ち」などと書かれていて情緒もあったもんじゃないが、これも時代の流れなのか。
二社参りもおみくじを二回引くのもあまり縁起のいいものではないかも知れないけど、大願成就を目指すわけでもなくその辺の事に疎い2人なのでまあいいか。
結果としてSNAKEPIPEは次は中吉を引き当てた。小吉よりは少し良くなったとは思えるけどね。

引っ越した事によって多少運勢が良くなったと思えるし、前よりは色々な時間に余裕が出来たのは大きい。
今年もいつも通りなROCKHURRAH RECORDSだとは思うけど、世の中や時流には影響を受けず、自分たちに取って心地良いと思えるマイペースで進んで行きたいものだ。