ROCKHURRAH RECORDS残暑見舞い2019

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【Der KFCの曲にちなんで作ってみたポストカード。地味だな】

ROCKHURRAH WROTE:

毎年夏になると「今年の暑さは異常」とか「夏嫌い」などと書いてるROCKHURRAHだが、今年こそは本当に危険な暑さと湿度ですっかりグッタリになってるよ。
去年までは汗をかいてもそこまでダラダラじゃなかったような気がしてたが、今はちょっと外に出て下を向くと顔からびっくりするほどの汗が落ちる。周りにそこまでブザマな発汗をしてる人はいないように見えるから、そういう体質なのか病気なのか?
誰からも心配されてないから、きっといつも汗っかきの人だと思われてるんだろうな。

お盆休みが人並みにあるので、その間はここまで汗ダラダラになる場所に行かなくて済むのが嬉しい。

あまりの暑さで外から帰ってくると服が全て汗だく、その場でシャワーを浴びて全部洗濯するのが日課になってる。
しかし先日、汗だくで意識が朦朧として(大げさ)大失敗。
何とポケットにiPhoneを入れたままジーンズを洗濯機に漬け込んでしまったのだ。
気づいたのが水や洗剤を入れて90分後、慌てて取り出したがもはや遅すぎて我がiPhoneはあえなく水没死。

ROCKHURRAHのは防水ではない旧機種なので、汗だくのポケットに入れておくだけでも良くないと前々から危惧していた矢先に、こんな事故になってしまったよ、トホホ。
不幸中のちっぽけな幸いだったのがその日は金曜日、翌日にiPhoneの水没修理をしてくれるところに早速行ったわけだが・・・。
そういう修理に疎いROCKHURRAHはもしかしたら直せるかもと思ってたんだが、要は中のデータをバックアップして新しいiPhoneに復旧させるだけのものです、という説明を受けて修理を断念した。
結局はiPhoneを買い替えしなきゃならないのは必至で、最終のバックアップ後からそこまで死守しないといけないデータはなかったから、さらに数千円(場合によっては数万)の出費はしたくなかったのだ。
その足で秋葉原に行き、全く同じ機種のSIMフリーiPhoneを買って、その日のうちにちょっと前のバックアップから復元。あっさり元の環境に戻す事が出来たよ。
これをきっかけにもう少し新しいiPhoneに機種変更とも思ったけど、たまたま安くなってる目玉商品もない。
この大きさに愛着もあるし機種変更するならSNAKEPIPEと同じタイミングの方が都合がいいから、今は現状維持でいいかなと思ったよ。
持ってはいても大した活用はしてないし、スマホ依存の人種が一体何を活用してるのかさっぱり不明なんだけど、なきゃないで不便なのは間違いない、というのが悔しいよ。

さて、こんな前フリは全く関係なかったが今年も残暑見舞いを作ってみたよ。
毎年、何らかのテーマを決めて作るのがROCKHURRAH RECORDSの方針だったが、今回は上記のハプニングもあって、制作にかける時間があまりなくなってしまって・・・などと言い訳しなくても自分が一番よく分かってる。
とにかく夏場はグッタリしてしまって何かを作る意欲が減退してるのは確かだよ。
自分でも何だかよくわからん「雰囲気だけ」のポストカードになってしまった。
SNAKEPIPEなら「色合いはキレイだったよ(この記事参照)」くらい言ってくれるかな?
毎年言ってるような気がするが、とにかく夏が終わらない事には活動的になれないROCKHURRAHなのだった。

それではまた秋に、さらば太陽圏。

2019年元旦

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【去年に引き続きB級SFポスター風の年賀状】

ROCKHURRAH WROTE:

明けましておめでとうございます。
2019年もROCKHURRAH RECORDSをよろしくお願いします。

先週、年末最後のSNAKEPIPEのブログでも明らかな通り、2018年は体調不良以外に特に華々しい事が何もなかった一年になってしまったよ。それ以外の年もそんなに躍動的でもないけどね。

新居に越してきて2ヶ月くらいになるが、ようやく家の整理も何とかなってきて、近場を散策出来るくらいの余裕が出来た。歩いてみると結構周りに色々なスポットがあるのがわかってとても楽しい場所だと改めて気付いたよ。近場はとても緑が多くて大小の公園や遊歩道があり、都内だというのに千葉にいた時よりもずっと環境が良いのだ。
遊歩道には近所の区民が描いた壁画のようなものがあり、大半はいかにも壁画になりそうな題材ばかりなのに、突然孤独な心象風景のようなすごい絵画に出会って、驚かされる事もあった。当時の高校生くらいが描いたものなんだろうが「一体何があった?」というほど暗い題材でそれがお気に入りなんだよね。
まだまだ行ってない道がたくさんあるのでそれを踏破しなければ。

元旦はここ数年は千葉で最もメジャーだと思える成田山に行ってたんだが、今年は引っ越したのでせっかくだから近場の初詣にしてみよう、という事で近隣では有名な神社に行ってきた。
そんなに信心深いわけでもないけど、初詣くらいは一年の最初のイベントとして必ず出かけるようにしているのだ。ROCKHURRAHやSNAKEPIPEの見た目からは意外な習慣だけどね。

ここは数年前に事件があったために参拝客が激減したらしいけど確かにほとんど並ばずに参拝を済ませる事が出来た。由緒ある神社らしいけどこじんまりしてて参道も短いね、などとバチあたりな事を考える。

子供の頃、福岡や小倉に住んでた時は大宰府や宗像大社、宮地嶽神社といったかなり大きなところに出かけてたから初詣とは言ってもちょっとした観光気分だった事を思い出す。
神様の格や霊験と神社の大きさは関係ないとは思うけど、敷地や建物の荘厳さによって晴れやかな気分になれるという効果はあるんだろうね。
太宰府だけはSNAKEPIPEと一緒に行ったけどお参りではなくて名物梅が枝餅目当てだったなあ。「子供かよ」と突っ込まれればそれまで。
宗像大社や宮地嶽神社もぜひ一緒に行きたいものだ。

これも恒例なんだけど、今年もおみくじを引いて、何と2年連続で大吉だったROCKHURRAH。これまで小吉や中吉あたりをずっと続けていたのにやっと開運の兆し、どうした事だ?
SNAKEPIPEは今年もまた小吉でパッとしない文言の数々、うーん、かわいそうだ・・・。
いつもだったら参拝してすぐ帰る2人だったが今年は珍しくすぐ隣に位置する不動尊に二社参りとなったよ。
こちらは結構並んでて電光掲示板に「30分待ち」などと書かれていて情緒もあったもんじゃないが、これも時代の流れなのか。
二社参りもおみくじを二回引くのもあまり縁起のいいものではないかも知れないけど、大願成就を目指すわけでもなくその辺の事に疎い2人なのでまあいいか。
結果としてSNAKEPIPEは次は中吉を引き当てた。小吉よりは少し良くなったとは思えるけどね。

引っ越した事によって多少運勢が良くなったと思えるし、前よりは色々な時間に余裕が出来たのは大きい。
今年もいつも通りなROCKHURRAH RECORDSだとは思うけど、世の中や時流には影響を受けず、自分たちに取って心地良いと思えるマイペースで進んで行きたいものだ。

ROCKHURRAH RECORDS暑中見舞い2018

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【1957年に稼働を停止した廃工場を撮影(うそ)】

SNAKEPIPE WROTE:

いつの間にか季節は夏になってしまったよね。
今年は梅雨が短かかったため、余計に暑い日が早まっているようで。
夏が苦手なROCKHURRAH RECORDSにとってはまさに地獄の季節。
おおっ、アルチュール・ランボー!(笑)

毎年ROCKHURRAH RECORDSでは、暑中見舞い、もしくは残暑見舞いのポストカードを制作している。
グラフィックが得意なROCKHURRAHがポストカードとブログの文章も担当することが多かった。
普段あまり登場しないからね。(笑)
そしてその年の出来事や関心事などを書き綴ってくれている。

ポストカードを制作するにあたって、何をテーマにするか議論するのが毎年恒例である。
これは暑中見舞いでも年賀状でも同じで、まずは方向性を決定するんだよね。
今年はSNAKEPIPEのアイデアが採用されることになった。
テーマは「疑似心霊写真」。(笑)
ゾッとして少しでも寒さを感じようとする「お化け屋敷」みたいなもんだね!
ポストカードの元になっている写真はSNAKEPIPEが撮影したもの。
そこにROCKHURRAHが手を加え、完成させてくれた。
どお?怖くない?(笑)

今年は1月に2人揃ってインフルエンザに罹ったところから始まり、病気の当たり年かも?
ROCKHURRAHは腰痛、SNAKEPIPEは病院のはしごをしてるし。
こういう時は無理せず、涼しい室内でのんびりするのが一番だね!
えっ、いつも引きこもってるから同じだって?(笑)

熱中症は室内でも発症するらしいので、気をつけないとね!
早く涼しくならないかなあ。(笑)

2018年元旦

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【例年より地味だけど二人の合作でROCKHURRAHらしい年賀状】

ROCKHURRAH WROTE:

明けましておめでとうございます。

毎年年末になると有名人や一般人のインタビューで「あなたにとって今年一年を漢字一文字で表すなら?」というのがよくあるが、ROCKHURRAHとSNAKEPIPEにとって2017年を一文字で表すなら「続」という字が最もふさわしかったと思う。
SNAKEPIPEが何度も書いてたように2017年後半にはウチが熱望して待ち焦がれていた作品の続編が、偶然にも立て続けに公開されるというめでたい出来事が重なったからだ。

まずは25年前に社会現象になった海外TVドラマ「ツイン・ピークス」の続編、「ツイン・ピークス The Return」。
これについてはSNAKEPIPEが当ブログでまとめた記事を書いてくれたので詳しくはこちら
ROCKHURRAHはSNAKEPIPEと出会ってからこの作品(オリジナル)を初めて観たので、筋金入りのデヴィッド・リンチ・マニアのSNAKEPIPEのようにスラスラと感想は書けないけど、とても好みの作品で多くの影響を受けたのは確か。 その続編が制作されると知った数年前から放映されるその日を一緒に待ち望んでいたものだ。
全てのエピソードをデヴィッド・リンチ本人が監督した本作は、いかにもリンチの集大成のような映像と実験の詰まったもので、前作とは随分違うテイストではあっても最後まで「どうなるの?」と引き込まれていった驚きの作品だったね。うまくは言えないけど、物語で提示された大半の謎が予想を覆されるところが逆に予想通り、つまりリンチっぽい要素満載なんだよな。

二つ目は35年前にカルト的な人気を博した「ブレードランナー」の続編「ブレードランナー2049」。
これについてもSNAKEPIPEが当ブログでまとめた記事を書いてくれたので詳しくはこちら。 
ROCKHURRAHはSNAKEPIPEと出会う前にこの作品は知ってたが、あの頃に思ってた近未来がほとんど今現在だと思うと、科学の進化が全然別方向になってしまったのを寂しく思う。これから先に飛躍的に発展するか徐々に滅亡するか、現実では選択肢はそう多くないよね。

三つ目はアレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的作品「リアリティのダンス」の続編である「エンドレス・ポエトリー」。
これについてもSNAKEPIPEが当ブログでまとめた記事を書いてくれたので詳しくはこちら。 
ん?三つとも全てSNAKEPIPEの得意分野じゃないか?と聞かれればそれまでだけど、二人で同じものを観てるわけだからね。ブログには登場してなくても大体横にいるのは間違いないよ。 
デヴィッド・リンチと共にSNAKEPIPEが最も影響を受けた監督がホドロフスキーであり、この二人について語ったSNAKEPIPEのブログ記事も数多い。
本作は自伝なので昔の「エル・トポ」や「ホーリー・マウンテン」「サンタ・サングレ」のような強烈なイマジネーションの産物ではない。
しかし普通の人の自伝だったら単なるホームドラマでしかないようなエピソードしか出てこないところを、よくぞまあここまでドラマティックに生きてこられたもんだ。
もう高齢で次の作品が作れるのか心配になってしまうが、本当に100歳まで現役でいて欲しいと思うよ。

この三つの続編作品が観られた2017年はROCKHURRAH RECORDSにとって幸福な年だったが、今年はどうだろうか?

今年の年賀状は人の影響を受けた「誰々風」ではなく、ROCKHURRAH RECORDSらしいので作ってみたよ。
素材をSNAKEPIPE、デザインをROCKHURRAHが受け持って久しぶりに二人の合作だと言える。
どっかから持ってきた材料を何となくそれ風に加工するのが得意な「剽窃の美学」を持ったROCKHURRAHだけど、自分が好きなものに立ち返るとやっぱり少年の頃の空想科学っぽいものになってしまうのだった。
いいとか悪いとかは抜きにして愛着のある年賀状が作れて嬉しいよ。

というわけで、進化してるのかしてないのか全然わからない二人だけど、今年も変わらず独自の活動したいと思ってるからね。本年もよろしくお願いします。